こだわりの注文住宅の寝室の快適と後悔

私は数年前に注文住宅を建てました。
注文住宅ということで家族と希望を話し合い、あちこちの建築メーカーを訪ねて、私たちらしい家とは何かを考えました。
注文住宅は一生モノですから、こだわりのわが家を建てたかったのです。

その中で、将来のことを考えて、寝室は一階に決定しました。
しかし、この寝室で後悔した点が3つあります。

光を取り入れる窓を増やしたかったので地窓を選択しました。
しかし、デザインがよく気に入っていたこの寝室の地窓はのちに持て余すことになります。
寝室なので夜中まで部屋に電気をつけていることになりますが、この地窓には雨戸がないので寝室の光が外へ漏れてしまいます。
寝室の様子が見えて、寝る時間が外から一目でわかってしまうのが、防犯上、不安になり地窓を隠して光を遮っている状態です。
デザインは今でも気に入っているので残念です。
通りに面した位置にある、雨戸やシャッターのついていない窓は注意が必要だと感じました。

そして、ベッドより布団派の私は、寝室には和室を選択しました。
そして布団を入れるための押入れを要望したのですが、注文住宅の完成後に天袋がついていないと初めて知りました。
押入れには当たり前に天袋がついていると思っていたのですが、最近の注文住宅では、そうではないようです。
前の家の寝室と同じ勝手で収納できることを期待していたのですが、せっかくの注文住宅で、押入れで後悔することになるとは思いませんでした。

寝室は和室なので畳なのですが、畳が固くて少し横になるにも、軽くジャンプするのにも違和感があります。
注文住宅では畳の縁のデザインだけでなく、見学会などを活用して、畳の素材の踏み心地まで確認してください。

最後ですが、寝室の窓には自動シャッターをつけました。
雨の日でもリモコンで上げ下ろしができるため、大変便利で気に入っています。
これなら歳をとって腕が上がらなくなっても安心です。

人生で注文住宅を建てる機会は、とても稀少だと思います。
だからこそ、これから注文住宅を建てようと思っている皆さんには、自分が常識だと思い込んでいるところまで確認することをおすすめします。
あなたの注文住宅が、完成したあとに後悔しない、素敵な家になることを祈っています。
私の経験がお役に立てたなら幸いです。