注文住宅で寝室を作った時、一番後悔したのが窓のでした。
南向きでもないのに、大きな窓にしたせいで寝室に朝の6時頃から日差しが寝室に入り込み、夏場は室温が一気に上がってしまいます。遮光カーテンを付けても、窓枠の隙間から光が漏れて、休日にゆっくり寝ていたくても早朝に目が覚めてしまう状態になりました。
また、注文住宅の設計時に隣家との距離を甘く見ていたため、お隣の二階のベランダから寝室の中が丸見えになってしまいました。プライバシーを守るために常にカーテンを閉めっぱなしにせざるを得ず、せっかく大きな窓を作った意味がありません。
冬場は窓が大きいせいで熱が逃げやすく、暖房効率が悪くて光熱費がかさんでしまいます。注文住宅なら自由に窓の配置を決められたのに、見た目の良さだけを重視して実用性を無視した結果でした。
注文住宅の寝室の窓は適度なサイズにして、朝日が直接当たらない東側や北側に配置するか、庇やブラインド付きの窓にするのが良いと思います。注文住宅の設計段階で、一日の日照パターンや近隣住宅の配置をもっと慎重に検討しておくべきでした。
注文住宅の寝室で二番目に後悔しているのが、エアコンの設置場所です。寝室の間取りを決める時、エアコンの位置を後回しにしてしまいました。
エアコンを寝室のベッドの真上に設置したため、冷房や暖房の風が直接体に当たってしまいます。夜中に冷房をつけると風で体が冷えすぎて風邪をひきやすくなり、暖房時は顔だけが熱くなって眠りが浅くなってしまいました。
注文住宅の設計時に配管のことを考えていなかったため、エアコンの室外機までの配管が寝室の窓を横切る形になってしまいました。注文住宅の見た目が悪いだけでなく、配管が長くなったせいでエアコンの効率も落ちています。
理想的には、寝室のエアコンはベッドから離れた場所で、なおかつ空気が循環しやすい位置に設置するべきでした。注文住宅の設計では、間取りと同時に設備の配置も総合的に考える必要があったのに、注文住宅の見た目ばかり気にして実用性を軽視した結果です。